福島県産品ネット販売21億円 前年度比1.4倍、認知度高まる

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 福島県がオンラインストア大手3社で展開している県産品の販売促進企画「ふくしまプライド便」の2018(平成30)年度の売上額は21億6890万1866円で、前年度の約1.4倍となった。県が5日発表した。

 同企画はアマゾン、楽天市場、ヤフーショッピングが協力。18年度の売上額は昨年6月1日~今年3月29日の302日間で集計した。商品の販売割合はコメ721%、ジャムなどの加工食品95%、日本酒などの飲料79%、果物65%、肉24%だった。47都道府県の消費者が県産品を購入した。

 オンラインストアの市場は急速に拡大しており、17年度に始まった県の販促企画の認知度も徐々に高まってきた。18年度は出品者が約290事業者、商品数が約6870種類に上り、いずれも前年度から倍増。

 県は19年度も販促企画を継続する方針で「本県産の良さを消費者に直接伝えられる有効な手段として活用したい」(農産物流通課)としている。