若冲ランチ好評!若冲展を五感で楽しむ 福島県産食材のメニュー

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「若冲ランチをぜひ味わって」と呼び掛ける菅野オーナーシェフ

 福島市の県立美術館で開催中の「東日本大震災復興祈念 伊藤若冲(じゃくちゅう)展」に合わせ、市内の飲食店14店舗で始めた取り組み「若冲ランチ」が好評を集めている。同館内に店を構えるフランス料理店「ミュゼ・ドゥ・カナール」では連日観覧者が注文しており、若冲を"五感"で楽しんでいる。

 取り組みは、伊藤若冲が京都の青物(野菜)問屋に生まれて家業を継いだことにちなんでいる。若冲展会期中、実施店舗では本県復興につなげようと、県産野菜を使った限定メニューを用意している。和食、中華、西洋料理の名店が「福島の味」を思い出にしてもらおうと腕を振るっている。

 ミュゼ・ドゥ・カナールのメニューは、ゴマとキノコの2種類のソースを使ったハンバーグランチ。ライスやサラダ、デザート、コーヒーが付くセットで、県産食材がふんだんに使われている。

 特典として若冲作品が描かれたクリアファイルがプレゼントされる。価格は2500円(税込み)。

 菅野喜代治オーナーシェフ(71)は、県外から若冲展を観覧に来る人が多いとし「料理を通して県産食材のおいしさを味わってもらい、風評払拭(ふっしょく)につなげたい」と語った。

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