「農業系高校の甲子園」開催へ 会場の福島明成、看板設置

  このエントリーをはてなブックマークに追加 
福島明成高に設置されたPR看板と制作した生徒

 「農業系高校の甲子園」と呼ばれる「第70回日本学校農業クラブ全国大会」は10月22~24日、福島、山形、宮城3県の南東北を舞台に開かれる。福島県では唯一、福島明成高が「農業鑑定競技会」の会場となるため、開催をアピールする看板が同校に設置された。

 全国大会では、各都道府県・ブロック大会の優勝者らが日本一を目指して研究発表や各種競技に臨む。全国から大勢の農業系高校の生徒や教員、審査員が参加する。

 3県開催は全国からの復興支援への感謝の気持ちを示すとともに、参加者が絆を確認して新時代の夢と希望を育む狙いがある。

 本県で開かれる農業鑑定競技会は農業や園芸、畜産、食品、森林、農業土木、造園、生活の8分野で鑑定・判定の正答率を競う。

 一方、宮城ではプロジェクト・意見発表会、山形では大会式典、農業展、平板測量競技会が行われる。

 同校に設置された看板は、生徒約10人が制作した。生徒たちは「大会に向けて頑張っていきたい」「力を合わせて大会を盛り上げよう」と士気を高めていた。