鎌倉屋が移動型スーパー 「とくし丸」運行、郡山・北西部巡回

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郡山市での移動販売を始めた「とくし丸」

 福島県福島市を中心にスーパーを展開するいちい(同市)の子会社の鎌倉屋(郡山市)は8日、郡山市で第1号となる移動型スーパー「とくし丸」の運行を始めた。同市北西部で、買い物弱者ら約120人に対して移動販売を行う。

 「とくし丸」は、いちいが福島市や須賀川市など中通りを中心に運行しており、同社としては9台目、鎌倉屋としては初めての運行となる。郡山市北西部を巡回する三つのルートを設定し、各世帯に3日に1度の頻度で移動販売できるようにする。生鮮食品をはじめ、加工品や総菜などを販売する。

 同日、同市の鎌倉屋島公園前店で出発式を行った。鎌倉屋の芝田机太郎社長、関修司店長、とくし丸販売パートナーの宍戸武さんがあいさつ。いちいの伊藤大地常務ら関係者がテープカットした。

 いちいは昨年9月、郡山地区での事業基盤強化を目的に、郡山市などでスーパーを展開する鎌倉屋と業務・資本提携を結んだ。