ベトナム実習生、新たに70人 リオン・ドール、受け入れ過去最多

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拳を上げて決意を披露する新入社員代表(左)と技能実習生代表

 スーパーを展開するリオン・ドールコーポレーション(会津若松市)は、ベトナムからの技能実習生70人を新たに受け入れた。技能実習生の受け入れは2016(平成28)年12月が最初で、今回は第4期生となる。過去3回はいずれも20人前後だったが、4期生は倍以上に増やした。

 同社によると、これまでは会津若松市の流通センターや会津地区の店舗が配属先で、総菜やベーカリー、水産などの仕事を担当していたが、器用さや勤勉さ、明るさが社員からも高く評価されているため、新潟、栃木両県の店舗や中通りの店舗などにも配属先を増やすという。

 新たな在留資格を設け外国人労働者の受け入れを拡大する改正入管難民法が1日に施行されたこともあり、同社は、日本語検定2級に合格するなど要件を満たせば正社員としての採用も検討するとしている。

 ◆「求められる人材に」

 リオン・ドールグループの合同入社式は10日、会津若松市のリオン・ドール本部で行われ、新入社員11人とベトナムからの技能実習生が入社した。

 小池信介社長が「新しい時代に新しいリオン・ドールをつくるのは皆さん。マーケットは厳しく多様性も進む時代だが、視野を広げていい会社をつくろう」と呼び掛け、一人一人に辞令を手渡した。

 社員代表らが歓迎の言葉を述べ、新入社員代表と技能実習生代表が「求められる人材となれるよう精いっぱい頑張ります」と誓った。