郡山の強盗事件...新たに5人逮捕 民家から金庫強奪、女性にけが

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 郡山市の民家で昨年7月、金庫が奪われ、60代女性がけがをした事件で、郡山署は15日までに、強盗致傷の疑いで郡山市、無職、容疑者男(29)=監禁と強要の罪で起訴=を再逮捕、千葉県野田市、職業不詳、容疑者男(25)ら4人を逮捕した。

 逮捕容疑は昨年7月5日午前11時30分ごろ、共謀して同市の建設業男性方を訪れ、道を尋ねるふりをして、応対した60代の妻の口を押さえ、預金通帳などが入った耐火金庫を奪った疑い。妻は左腕などを打撲する約3週間のけがをした。

 この事件で同署は昨年8月、男性方を訪れて金庫を奪った実行役として、強盗致傷の疑いで郡山市、無職、男(27)と本籍須賀川市、住所不定、無職、男(22)の両被告=いずれも強盗致傷と住居侵入の罪で起訴=を逮捕していた。同署は5人の認否を明らかにしていない。同署は5人が実行の手助けなどを担ったとみて、事前の情報収集や見張り役など、役割分担などを調べている。

 捜査関係者によると、7人は知人同士。佐久間と関根の両被告の供述や防犯カメラの映像、通信記録などから5人の関与が浮上したとみられる。金庫は郡山市外で発見されており、壊して開けたような形跡があったという。