松川浦で「アサリ」試験操業開始 相馬双葉漁協、500キロ水揚げ

  このエントリーをはてなブックマークに追加 
試験操業で水揚げされるアサリ=15日午前、相馬市岩子

 相馬市松川浦で15日、相馬双葉漁協によるアサリの試験操業が始まった。試験操業は4年目で8月まで週2回程度出漁する。

 晴天の中、漁師25人が午前7時30分ごろ、同市岩子の船着き場から25隻で出漁。「マンガ」と呼ばれる熊手のような道具で海底をかき、約500キロを水揚げした。同漁協理事で岩子地区代表の山下博行さん(65)は「例年通りの粒の大きさで水揚げ量にも期待している。味がいい松川浦のアサリを多くの人に味わってほしい」と声を弾ませた。

 放射性物質検査の結果、検出限界値(1キロ当たり12.5ベクレル)未満だった。アサリは同市磯部の直売所に並ぶなど地元を中心に流通した。

おすすめPickup!ニュースの『玉手箱』

【 参院選ニュース一覧 】 福島選挙区に「3人」立候補