食卓彩る旬の味覚 西会津・山ウド出荷最盛期

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ハウス内で最盛期を迎えた山ウドの収穫作業に励む新沢さん

 西会津町で施設栽培されている山ウドは、出荷が最盛期を迎えた。

 同町新郷三河の生産農家新沢豊二さん(80)方のハウスでは、もみ殻が敷かれた苗床に黄緑色の山ウドの芽が一面に広がる。新沢さんらは早朝から、もみ殻をかき分けて30~35センチに育った白い茎を鎌で一本一本丁寧に切り出している。

 収穫されたウドは「旬の山ウド」としてJA会津よつばを通して出荷。同町では道の駅にしあいづなどで販売されている。新沢さんによると、施設栽培のウドは、天然物と比べ柔らかく香りが良い。今収穫しているのは早出しのウドで、引き続き遅出し物の収穫が始まるため、出荷は5月末まで続くという。