新元号商品に期待 「令和舞」商標申請の須賀川・大賀商店

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大賀商店が販売している(左から)せっけんと「令和舞」、茶葉

 特許庁に新元号「令和」の文字が入った須賀川産米の「令和舞」と青パパイアの「令和AOPaPaYe(アオパパイア)」の商標申請をしている大賀商店(福島県須賀川市)。同社は今月から各商品の販売を始めており、大賀一男社長(59)は「自社ブランドとして押し出していく。新元号と一緒になじんでいけば」と期待を込める。

 令和舞は、企業広告向けに販売。パッケージ下部に企業名を印字し、あいさつ回りなどで自社をPRできるほか、個人の冠婚葬祭の場での活用にも対応する。商品名には「0から始め和を重んじ、互いに仲良く舞おう」という願いを込めた。

 このほか同社は、自社栽培の「令和AOPaPaYe」を原料としたせっけんと茶葉を販売。せっけんは保湿、抗菌、美肌効果があるという。茶葉は、原料の葉に含まれる「パパイン酵素」が健康に良いとされ、ポリフェノールやビタミン、ミネラル、食物繊維などを気軽に摂取できる。

 同社は新元号が発表された1日に商標を申請。特許庁によると、審査を経て商標登録を受けるまで8カ月程度かかるという。商標登録を受ければ他の個人や企業は使用できなくなる。