Jヴィレッジ駅事前公開 JR常磐線の新駅、20日開業

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開業を前に報道陣に公開されたJR常磐線の新駅「Jヴィレッジ駅」=17日午後

 国内有数のサッカー施設「Jヴィレッジ」(楢葉町、広野町)の最寄り駅となるJR常磐線の新駅「Jヴィレッジ駅」が完成し、17日、報道陣に公開された。Jヴィレッジが全面再開する20日に開業し、サッカーの聖地の振興を後押しする。

 常磐線での新駅開業は1998(平成10)年以来21年ぶり。V字形のホームにはサッカー日本代表がワールドカップや五輪で優勝した際にトロフィーのレプリカを飾る台座が設置され、事務用の施設はサッカーのゴールポストをモチーフにした。日本代表の応援歌「アイーダ」を流して雰囲気を盛り上げる。

 新駅は木戸(楢葉町)―広野(広野町)間にあり、Jヴィレッジなどのイベントに合わせて乗り降りできる無人の臨時駅となる。

 改札からJヴィレッジ敷地までは徒歩で約2分。総事業費は約15億円で、県とJR東日本、双葉地方町村会が約5億ずつ負担し、昨年5月から整備を進めてきた。20日は上下線各11本の列車が停車。午前8時14分に最初の列車が乗り入れるのに合わせ、現地で記念セレモニーが行われる。

 21日~5月6日は上下線各5本の列車が停車する。JR東の広報は「町の復興の起爆剤となる」と期待する。

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