「道の駅ならは」25日一部再開 温泉施設やフードコート

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国道6号沿いに再オープンする道の駅ならは

 東日本大震災と東京電力福島第1原発事故以降休館していた、楢葉町の「Jヴィレッジ湯遊ならは 道の駅ならは」は25日、温泉施設など一部の営業を再開する。

 同施設は震災と原発事故後、同町に一時帰宅する町民のスクリーニング検査場として活用されたほか、双葉署の臨時庁舎となっていた。昨年9月ごろから一部再開に向けた整備が進められていた。25日は午前11時に開館する。

 温泉施設のほか、売店やフードコートなども再開する。同町名物のマミーすいとんなどが販売される予定。運営する楢葉町振興公社は、来年春の全面再開を目指しており今後、物産館や休憩所、震災により破損した駐車場の修繕などを進める。

 同公社は20日に全面再開予定のJヴィレッジと連携し、周辺の交流人口拡大を図る。本年度の来館者数は30万人を目標としている。

 同施設の渡辺正純駅長は「町民や周辺住民に利用してもらい、復活を目指したい」と話している。