「ダリ超現実の世界」 北塩原・諸橋近代美術館、20日再オープン

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作品について解説する担当学芸員の大野さん

 北塩原村の諸橋近代美術館(諸橋英二理事長)は20日、冬季休業を終えて再オープンする。再オープンに合わせ、同日から「開館20周年記念展vol.1 シュルレアリスムとダリ~幻想と驚異の超現実」を開く。6月23日まで。

 今年で開館20周年を迎える同館の記念企画展の第1弾。20世紀初頭にフランス・パリで興った芸術運動「シュールレアリスム」の発端について、その在り方や実験的な製作技法とともに、ダリが運動の中でどのような存在だったのかを紹介する。

 ダリのほか、ポール・デルヴォーやルネ・マグリットなど多様なシュールレアリスム作品約115点を展示する(展示替え含む)。
企画展の開幕に先立ち18日、内覧会が開かれた。担当学芸員の大野方子(まさこ)さんは「ダリは自分一人の意識の中に潜んでいる、一種の脅迫的なイメージを作品にしていった」と解説した。

 期間中は関連イベントとして、フランス文学者の巌谷国士さんらゲストを招いてのアート講座(参加無料、要予約)も開く。

 また、同館が所蔵するダリの大作「テトゥアンの大会戦」の展示部屋をリニューアルしたほか、同館敷地内にオープンカフェも登場予定。

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