出張中の欧州で個人情報入りUSB盗難 福島医大教授盗まれる

  このエントリーをはてなブックマークに追加 

 福島医大は19日、医学部災害医療支援講座の50代の男性教授(医師)が、学会出席のため出張中の欧州で、患者の個人情報が入った記録媒体の「USBメモリー」などを盗まれたと発表した。教授は、学会と関係のない個人情報を「残務を整理するため」との理由で許可なく持ち出しており、医大は就業規則に違反するなどとして処分も検討している。現時点で被害の報告や不正利用の情報は入っていないという。

 教授は今月10日に、ベルギー空港からオランダの駅まで電車を利用。座席に座り、記録媒体などが入ったバッグを頭上の棚に置いたが、途中でなくなっていることに気付き、同国の警察に被害届を出した。