駐日リトアニア大使と交流 西会津、町民が歓迎

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萱本地区住民から歓迎を受けるバルブオリスさん(中央)とラサ夫人(左)

 駐日リトアニア大使のゲディミナス・バルブオリスさん(49)は19日までに、西会津町を訪れ、地元の手打ちそばを食べるなどして交流を深めた。

◆「国際芸術村」が縁

 2004(平成16)年、世界中から芸術家を招いている「西会津国際芸術村」が開村した際、最初の滞在アーティストとしてリトアニア人が同村に住んでいたことなどから、リトアニアと西会津町の交流が続いている。

 バルブオリスさんはラサ夫人と同町萱本地区を訪問し、地元住民の歓迎を受けた。

 秦健一さんら家族が住む築150年以上の古民家を訪れ、昔ながらの神棚やいろりを興味深く見ていた。萱本そば会の斎藤宗一会長らが地元産の手打ちそば、山菜のおひたし、シイタケの天ぷらなどを振る舞った。

 バルブオリスさんは「風景が素晴らしいし、そばもおいしい」と笑顔で語り、薄友喜町長や地区住民と懇親を深めた。交流を記念して同地区の花見山にオオヤマザクラを植樹した。