医療用ウイッグに...「善意の髪」発送 子どもたち支援へ200人協力

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発送する髪を箱に入れる花道さん

 ライオンズクラブ国際協会332―D地区(福島県)は19日、医療用ウイッグ(かつら)として役立ててもらうための髪をNPO法人「ジャパンへアドネーション&チャリティー(JHD&C)」に発送した。JHD&Cは今後、髪を活用してウイッグを作り、子どもたちに無償提供する。

 小児がんなどの病気や事故で髪を失った子どもたちを支援しようと、同地区は去年7月から髪の提供を広く呼び掛ける「ヘアドネーション事業」を展開しており、これまでに約200人の協力を得た。

 19日は、郡山市の同地区キャビネット事務局で、同地区FWTコーディネーターの花道寛子さんが個別包装した髪を箱に入れ、JHD&Cに発送した。

 ウイッグは市販品もあるが高額で、成長に合わせて替える必要があるため保護者の負担も大きい。そのため同地区は今後もヘアドネーション事業を継続していく。提供する髪は31センチ以上なら国籍、性別、年齢を問わない。問い合わせは同地区キャビネット事務局へ。

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