「母親の遺体」自宅に放置疑い57歳男逮捕 いわきで2人暮らし

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 23日正午ごろ、いわき市の男性から「母親が亡くなっている。どうしたらよいか分からない」などと110番通報があった。いわき中央署員が男性方に駆け付けたところ、布団の上で腐敗した女性の遺体を発見した。同署は同日午後8時30分ごろ、死体遺棄の疑いで、通報してきた同市、無職、容疑者男(57)を逮捕した。

 逮捕容疑は、3月中旬ごろ、同居していた母親=当時(89)=が自宅で死亡しているのを見つけたにもかかわらず、そのまま遺体を放置し、遺棄した疑い。

 捜査関係者によると、容疑者は「金がなくて、どうしようもなかった」などと容疑を認めているという。容疑者は母親と2人暮らしだった。

 遺体に目立った外傷はなく、布団にあおむけで寝ているような状態だったという。同署は24日にも、福島医大で遺体を司法解剖し、死因を調べる方針。

 近所に住む40代男性は「親子とは直接話したことはなかったが、おばあちゃんがカートを押して歩いている姿を以前見かけた。突然のことで驚いている」と表情を曇らせた。

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