強盗致傷は虚偽「生活費をパチンコで...」 45歳男性書類送検へ

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 白河市の市道で21日夜、同市の会社員男性(45)が男3人組に現金を奪われたとして、白河署が強盗致傷事件とみて捜査していた事件で、同署は24日、男性がうその被害申告をしていたと発表した。同署は軽犯罪法違反(虚偽申告)の疑いで男性を書類送検する方針。

 捜査関係者によると、男性は「生活費をパチンコですってしまった。理由をパチンコだと家族には言えなかった」などと話しているという。

 同署によると、発生当日に現場を通行した運転手らに聞き込みをするなど裏付けを進め、男性に事情を聴いたところ、男性の話にあいまいな部分があった。男性を問い詰めたところ、同日午後に強盗の事実がなかったことを認めたという。

 男性は、別居する父親に「強盗被害に遭った」などと相談し、父親と一緒に同署に被害を届け出た。