「おおたまコーヒー」誕生 安達太良の水、ペルー産の豆を使用

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「おおたまコーヒー」を手掛けた(左から)酒井さん、矢吹さん、官野さん

 大玉村の住民有志によるプロジェクトチーム「おおたまリソースラボ」が、安達太良山の伏流水を水源とする水道水を使ってオリジナルブレンドコーヒー「おおたまコーヒー」を商品開発した。メンバーは「村の野菜もコメもおいしい理由は水にある。水の良さが引き立ったコーヒーを味わってもらいたい」と話している。

 地域資源を生かして村の活性化を図ろうと、おおたま村づくり株式会社の矢吹吉信さん(45)、村産業課の官野学さん(41)、村商工会の酒井強さん(36)がプロジェクトチームを設立。村の資源の根源は水にあると考え、コーヒー作りに取り組んだ。

 コーヒー豆は、村が南米ペルーのマチュピチュ村と友好都市協定を結んでいることから、ペルー産の豆を30%使用。大玉村のあだたらの里直売所などで行ったアンケート結果を参考に矢祭町の「珈琲香坊(こうぼう)」が豆をブレンドし、苦みと酸味のバランスが取れた飲みやすいコーヒーに仕上がった。官野さんは「コーヒーをきっかけに、水のおいしさを改めて知ってもらえたらうれしい」とPRした。

 価格は1本1リットルパックで1200円(税込み)。あだたらの里直売所で取り扱っているほか、村内のイベントで、カップ売りなどで販売する予定。問い合わせは同直売所へ。

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