大玉村、ペルーのホストタウンに登録 マチュピチュと友好都市

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村役場の玄関に「ホストタウン登録決定」の垂れ幕を掲げて登録を祝う押山村長ら

 2020年東京五輪・パラリンピックに参加する海外の選手らと地域住民の交流を促進する「ホストタウン」構想で、政府は26日、大玉村をペルーのホストタウンに登録した。福島県内では7市町村目。

 大玉村出身の移民でペルーのマチュピチュ村初代村長を務めた野内与吉(1895~1969年)の功績が縁で、2015(平成27)年に両村は友好都市協定を締結。昨年、大玉村の中学生をマチュピチュ村に派遣するなど交流を続けてきたことからペルーのホストタウンに登録された。

 大玉村は今年7、8月に開かれる世界少年野球福島大会に村内の子どもを派遣し、ペルーの選手との交流事業を計画している。また五輪開催中はペルーの選手を応援するために応援団を競技会場に派遣する。競技終了後には選手を村に招き、観光ツアーなどを予定している。

 ホストタウンの登録を受け、村は同日、押山利一村長らが村役場玄関に垂れ幕を掲げた。押山村長は「世紀の祭典を通して、ペルーとの交流がさらに深まることを期待したい」と話した。

 ◆郡山はハンガリー登録、2カ国目

 郡山市も26日、ハンガリーのホストタウンに登録された。同市は既にオランダのホストタウンに登録されており、ハンガリーで2カ国目となる。

 市は今後、交流計画に基づき、特産のコイを中心とした食をはじめ、スポーツや文化の分野で交流拡大を図る。

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