金沢翔子さん「令和」揮毫 「平和な時代」願い込め、いわきで個展

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新元号「令和」を揮毫する金沢翔子さん(左)、下の写真は金沢翔子さんが揮毫した「令和」

 ダウン症の書家として知られる金沢翔子さん(東京都)が27日、福島県いわき市遠野町の金沢翔子美術館で新元号「令和」を揮毫(きごう)した。同日から美術館で始まった個展「翔子30年の書の歩み 金沢翔子書展」で、びょうぶ作品などと併せて展示される。

 揮毫は同館の日本庭園で行われた。大勢の来場者が見守る中、金沢さんは目を閉じ、手を合わせて集中した後、約1.45メートル四方の書道紙2枚に力強く「令和」の文字を書き上げた。

 金沢さんは「令和の字が好き。梅の花が美しく咲くようにと思って書いた」と笑顔。館長で母の泰子さんは「平和で穏やかな時代になってほしい」と話した。

 個展の会期は前期が5月14日までで後期が同17日~6月2日。水曜日休館(5月1日は営業)。

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