郡山・布引高原に常設トイレ 男女、多目的の3種を整備

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テープカットする品川市長(左から4人目)ら

 郡山市は27日、国内最大規模の風力発電設備を備える観光スポット「郡山布引風の高原」に整備した常設トイレの利用を始めた。同日、現地で開所式を行った。

 トイレは鉄筋コンクリート一部木造で、延べ床面積約39平方メートル。男性用と女性用、多目的の3種を整えた。太陽光パネルを設置し、発電した電気は水を流す際や照明などに役立てる。

 また環境システムヤマノ(須賀川市)の特許技術である融雪機能付きの太陽光発電システムも使用。融雪機能の実証実験も行う。

 これまで、観光客でにぎわうシーズンには仮設トイレで対応していた。式では、品川萬里市長が「常設トイレの設置は郡山布引風の高原を愛する人たちの長年の願いだった」とあいさつ、関係者とテープカットした。