本物さながらの「複製版画」人気! 伊藤若冲展・物販コーナー

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若冲作品の複製版画が並ぶ物販コーナー

 福島市の県立美術館で開催中の「東日本大震災復興祈念 伊藤若冲(じゃくちゅう)展」。順路の最後に設けられた物販コーナーでは、作品をモチーフにしたクリアファイルやマスキングテープなどのグッズと並んで、本物さながらの複製版画が人気を集めている。

 前期に展示された「象図」など今回の展示作品や、2013(平成25)年に同美術館で開かれた「若冲が来てくれました―プライスコレクション・江戸絵画の美と生命」の目玉だった「鳥獣花木図屏風(びょうぶ)」などの複製版画約30種類を2万~20万円台で販売している。販売するカツノアートプロダクツ(大阪府)の山室学さん(51)は「ほかの若冲展と比べて3、4割多く売れている。若冲に詳しい来場者が多く、若冲は福島の人に愛されていると感じる」と話す。最終日まで出店している。

 若冲展は5月6日まで毎日開催。時間は午前9時30分~午後5時。チケットは一般1500円、学生1100円、高校生以下と障害者手帳を持っている人は無料。