令和へ改元と同時に『結婚』 福島の高子さん、黒須さん婚姻届

  このエントリーをはてなブックマークに追加 
日付が変わってすぐに婚姻届を提出した芳典さん(左)、慶子さん夫婦。福島市役所が設置した写真撮影コーナーで記念撮影に臨んだ

 元号が「令和」となった1日は、新時代の幕開けにはうってつけの大安吉日。県内でも同日午前0時すぎの受付窓口には、婚姻届を手にした多くのカップルが姿を見せた。

 「新元号に込められた意味でもある『美しく心を寄せ合う』夫婦になりたい」。福島市の会社員高子芳典さん(34)と、同市の会社員黒須慶子さん(34)は1日未明、福島市役所に婚姻届を提出。「令和」への改元と同時に夫婦の歩みをスタートした。

 出会いは2018(平成30)年1月。会員制交流サイト(SNS)を通じて知り合い、音楽を共通の話題に意気投合、すぐ交際が始まった。交際は順調に続き、同11月に芳典さんからプロポーズ。婚姻届提出は「絶対忘れない思い出にしよう」と改元の日に決めた。

 芳典さんは、令和の意味に共感しており「希望に満ちあふれた新時代を夫婦で切り開きたい」と話す。慶子さんも「新時代の幕開けとともに夫婦になれてうれしい。夫婦支え合いながら明るく優しい家庭を築きたい」と笑顔で語った。

 郡山の鈴木さん夫婦

 午前0時の郡山市役所には約20人が列を作った。先頭で婚姻届を提出した郡山市の鈴木裕介さん(31)と稲川早葵(さき)さん(28)は、前日の午後10時40分ごろから同市役所で日付が変わる瞬間を待ったという。「せっかくなので1番になりたかった。楽しく笑顔の絶えない家庭にしたい」と幸せそうな笑顔を見せた。

おすすめPickup!ニュースの『玉手箱』

【 参院選ニュース一覧 】 福島選挙区に「3人」立候補