「太田家住宅」に登録プレート 南相馬、国有形文化財

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大和田教育長(右)から登録プレートを受ける太田さん夫妻

 国の登録有形文化財となった南相馬市原町区信田沢の「太田家住宅(主屋、米蔵、味噌蔵、道具蔵)」の登録プレートの贈呈式は2日までに、現地で行われた。

 式では、大和田博行市教育長が所有者の太田豊秋さん、常実さん夫妻に登録プレートを手渡した。

 太田豊秋さんは「先祖が造った家が認められ、うれしい。今後、後世に残していきたい」と話した。

 市によると、太田家住宅は趣向を凝らした豪壮な民家建築の主屋とともに米蔵、味噌蔵、道具蔵が並び、上層農家の伝統的な構成を伝え、歴史的農村風景の核となっている。

 昨年7月の国文化審議会の答申を受け、同11月2日付で登録された。