稚児舞や御詠歌を奉納 二本松・万人子守地蔵尊の例大祭

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かれんな舞を披露する子どもたち

 東北唯一の子どもの守護神として知られる福島県二本松市小浜にある万人子守地蔵尊の例大祭が3日、現地で始まり、木製の「身代わり地蔵尊」を里帰りさせる家族連れであふれた。5日まで。

 本堂を訪れた人たちは自宅から身代わり地蔵尊を持ち寄って祈祷(きとう)を受け、同地蔵尊保存会が御詠歌と稚児舞を奉納した。きらびやかな衣装に身を包んだ小、中学生は「花の御和讃(ごわさん)」など5演目を舞った。

 祈祷は4、5の両日とも午前9時~午後5時に、約1時間ごとに行われる。稚児舞奉納は4日午前10時と午後2時からで、5日は午前10時から御詠歌のみ披露される。