エレキング像の角折られる 過去に尻尾損壊、須賀川市が被害届

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何者かに折られたとみられる「エレキング」像の角。市がテープを巻き応急処置をしている=3日午後0時35分ごろ、須賀川市・松明通り

 福島県須賀川市は3日、同市中心市街地の松明通りにあるウルトラマンシリーズの怪獣「エレキング」像の両角を折られる被害があったと発表した。市は2日、何者かに壊された疑いがあるとして須賀川署に被害届を提出。同署が器物損壊事件とみて調べている。

 市によると、被害は2日午前9時ごろ、市民から市に連絡があり判明。発見時、角が下方に折れ曲がった状態だったという。像は高さ約2メートルで、素材は繊維強化プラスチック(FRP)製。角はそれぞれ頭部の左右に付いていた。

 市は既にテープで応急処置をしており、大型連休明けに修復作業に入る方針という。市の担当者は「大型連休中は像を多くの人に楽しんでもらう機会。大切に扱ってほしい」とした。

 エレキングをはじめ、同通りの怪獣やウルトラヒーローの像は、市が2013(平成25)年に結んだ「M78星雲光の国」との姉妹都市提携を記念し整備。このうち、エレキングは15年3月に設置されたが、同5月、何者かに尻尾を壊される被害を受け、市が修復したことがある。

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