「吾妻山」5日ごろから火山性地震増加 火山活動の推移に注意

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 気象庁は7日、本県と山形県にまたがる吾妻山(一切経山)について、5日ごろから火山性地震が多い状態で経過しているとして、今後の火山活動の推移に注意するよう呼び掛けた。

 同庁は4月、火山性地震が減少傾向にあるなどとして、吾妻山の噴火警戒レベルを「火口周辺規制」の2から「活火山であることに留意」の1に引き下げていた。同庁によると火山性地震は5日49回、6日73回、7日は午後3時までに39回観測している。70回を超えたのは昨年10月以来7カ月ぶり。

 1日から4日ごろにかけ、大穴火口付近の隆起・膨張を示す地殻変動がみられ、5日以降はおおむね停滞している。火山性微動は昨年12月を最後に観測されていない。

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