指揮者・西本智実さん指揮『県民共演』 8月12日に第9歌おう

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記者会見で本県への思いなどを語る西本さん

 世界的に活躍する指揮者西本智実さん(49)と、西本さんが芸術監督を務めるイルミナートフィルハーモニーオーケストラによる演奏会「西本智実~世界へ!祈りの第九~in福島」が8月12日、福島市のふくしん夢の音楽堂で開かれる。県民参加型の演奏会で、今月31日まで合唱団の参加者を募集している。オフィスTENの主催、市振興公社の共催。

 西本さんとオーケストラは2013年にアジアで初めてカトリックの総本山バチカンで開催される国際音楽祭に招待され、その後も毎年出演している。今年は9月に開催される予定で、福島市での演奏会では、西本さんが同音楽祭で指揮する予定のベートーベンの第9を披露。オーケストラと県民による合唱団が共演する。

 西本さんは東日本大震災後、同市で演奏会などを開き、本県に思いを寄せてきた。音楽堂で9日、記者会見した西本さんは「福島の復興に向けた思いを世界に発信したい。合唱経験の有無にかかわらず多くの人に参加してもらい、一人ではできない合唱の素晴らしさを体験してほしい」と参加を呼び掛けた。

 6月15日から指導

 合唱団の参加資格は高校生以上で、8月11日の前日リハーサルに参加できる人。6月15日、7月13、27日の午後に同市で合唱指導を行う。参加費用は1万円。申し込み、問い合わせは事務局へ。

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