斬新でうま~ぃ!『メカ』ハイボール 南相馬・川口商店が開発

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「研究者を歓迎し、福島に来て良かったと思ってほしい」と話す川口さん

 ロボットの研究開発拠点「福島ロボットテストフィールド」の整備が進む南相馬市の飲食店川口商店が、ロボットやゼンマイをかたどった氷をグラスに入れた「メカハイボール」を開発した。店長の川口雄大さん(29)は「南相馬を訪れる研究者を歓迎し、福島に来て良かったと思ってほしい」と話している。

 一般的なハイボールの中に、ロボットなどの形に凍らせたモモやオレンジ、ライチ味のシロップの氷を加えた。

 氷が解けると色と味が変わるほか、マドラーもレンチ型にこだわった。子どもも楽しめる「メカサイダー」も提供する。

 同研究開発拠点は本年度中に全施設が完成する。今後は拠点を利用する研究者らの増加が見込まれることから、ロボットを題材にした商品開発に取り組み、10日に提供を始めた。

 川口さんは「人口流入に伴う経済的な波及効果に向け、さまざまなアプローチを仕掛ける必要がある」と話している。

 価格はいずれも税込みで、メカハイボール500円、メカサイダー350円。