五輪選手迎える花 野球・ソフトボール会場・福島、児童ら種まき

  このエントリーをはてなブックマークに追加 
ポットに土を入れ種まきの準備をする子どもたち=福島市・荒井小

 東京五輪で福島市を訪れる選手、観客をもてなそうと同市の荒井小で10日、花の種まきが行われた。7月にも花が咲き、野球・ソフトボールの競技会場となるあづま総合運動公園付近に植え替えられる。

 東京都や都道路整備保全公社が、本県など東日本大震災の被災3県で繰り広げる「道で咲かせよう東北の花プロジェクト~復興五輪版」の一環として、県北建設事務所が企画した。

 4~6年の児童約90人が福島明成高生や、地元のあづまの里「荒井」づくり地域協議会の会員と一緒にマリーゴールドとサルビアの種をポットにまいた。

 五輪開催を楽しみにしているという男子児童(5年)は「花をみんなに見てほしい」と笑顔を見せた。

 花の種まきは同市の佐倉、佐原、水保の各小でも行われ、約9200苗が同公園付近に移植される。