はにわや土器など830点紹介 会津坂下、埋蔵文化財を集約展示

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復元されたはにわなどが並ぶ展示室

 会津坂下町広瀬地区コミュニティセンター内にある町埋蔵文化財センターで11日、町内の埋蔵文化財を集約した展示室が開所した。古代から近世までの貴重な文化財の数々が並んでいる。

 町内の各施設に分散して保管されていた文化財を一括で収蔵、整理、展示している。町教委によると、文化財を一般公開する町立の埋蔵文化財関連施設の整備は会津地方で初めて。

 町内には、県内最大の史跡ともいわれる亀ケ森古墳や、最古級の県史跡杵ガ森古墳など、さまざまな遺跡がある。展示室では遺跡から出土した、はにわや土器、鏃(やじり)など約830点を紹介している。

 開所式が11日、文化財センターで行われ、鈴木茂雄町教育長が「町の歴史を学ぶ場として活用していきたい」とあいさつ。斎藤文英町長、古川庄平町議会議長が祝辞を述べた。3人でテープカットを行い、開所を祝った。内覧会も開かれ、担当者が展示内容を説明した。

 開館時間は午前9時~午後4時30分。土、日曜日、祝日休館(事前予約があれば休館日の見学も可能)。観覧無料。問い合わせは町埋蔵文化財センターへ。

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