「書」でつなぐ人と笑顔 白河出身の女性書家、県内の旅企画

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鈴木市長を表敬訪問し、旅の概要を報告する根本さん

 白河市出身の書家根本みきさんは、地域活性化に向けて「書で、人と笑顔をつなぐ旅in福島」を企画した。

 根本さんは2015(平成27)年に上京し書家として独立。書を通じて人と笑顔のつながりを広げようと活動しており、都内で書道教室を主宰するほか、全国各地で書道のワークショップを開催するなどしている。

 「書を通して、地元のために何かできないか」と考えた根本さんは、県内を自らの足で歩き、本県の今を発信するとともに、書家として自らの成長につなげようと旅を企画した。

 企画では、来月からの13カ月間で、県内59市町村を巡ることを目標に毎月1度来県し、3日間程度の日程で県内を旅する。各地で観光名所を訪れたり、住民との交流、自然の風景などから自身が感じたことや魅力を書で表現していく。

 また、旅で出会った人に向けた作品も制作、作品を贈り、写真撮影も行っていく。旅の発着点は同市の「白河関跡」で、来月22日の開始を予定している。

 根本さんは「大切なのはさまざま人と直接会い、話すこと。自分の目で見て、歩いて純粋に感じたことを書にしたい」と意気込んだ。

 旅を通して制作した作品と写真は、来年の7~8月に同市と東京で開催を予定している個展で展示し、本県を発信する。

 根本さんは、白河市役所に鈴木和夫市長を表敬訪問し、企画の概要を説明した。

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