「つり橋」に理解深める いわきで炭鉱遺構巡り、先人に思いはせ

  このエントリーをはてなブックマークに追加 
好間川に架かる岩穴つり橋を渡る参加者

 いわき市の好間体育協会は12日、同市好間地区内の炭鉱遺構を巡るイベントを行い、市民らが先人の知恵に思いをはせた。

 炭鉱場への通勤路として造られた好間川に架かるつり橋の歴史や役割などを学んでもらおうと企画した。

 市民ら約40人が参加。先人の暮らしを支えた「松坂つり橋」「岩穴つり橋」「元大畑つり橋」の三つの炭鉱遺構を回る全長7キロのコースで行われ、参加者は新緑の中、炭鉱時代を思い描きながら散策した。

 また、いわき民話の会の会員による語り部会も開かれ、同地区の伝統文化に知識を深めた。