「重機でGO」アンドロイドで配信開始 福島の寿建設が開発協力

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アプリ「重機でGO」の画面

 人材派遣・教育「トライアロー」(東京)は15日、ショベルカーの操作シミュレーションアプリ「重機でGO」の配信を始めた。実際の操作を再現しており、技能向上や安全対策が期待できる。福島市の寿建設(森崎英五朗社長)が開発に協力しており、同社で体験会を開いた。

 森崎社長が重機の操作訓練ができるアプリを提案したのがきっかけ。アプリではショベルカーの基本操作や、実際の事故現場を再現した回避訓練ができる。

 ショベルカー以外の重機や除雪車の操作訓練のアプリも製作する予定。森崎社長は「実際の事故現場を体験することで安全意識が向上する。若者が人手不足の建設業界に目を向けるきっかけになれば」と語った。

 同日配信したアプリはアンドロイド版だが、6月からiOS版とOculusGo版を配信する。無料版と有料版(100円)がある。