桑折で住宅全焼、焼け跡から2遺体 44歳家人と母、連絡取れず

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激しく燃える住宅=17日午後1時40分ごろ、桑折町

 17日午後1時20分ごろ、桑折町、農業、男性(44)方から出火、木造2階建て住宅約195平方メートルを全焼した。焼け跡からは2人の遺体が見つかった。44歳男性と母(77)と連絡が取れておらず、福島北署桑折分庁舎は遺体がこの2人とみて身元の確認や出火の原因を調べている。

 同分庁舎によると、44歳男性は母親、50代の姉との3人暮らし。姉は逃げて無事だった。現場はJR桑折駅から南東に約2キロの住宅や畑が点在する地域。

 桑折町で起きた住宅火災の大きな火柱と黒煙は、数キロ離れた場所からでも見えるほど高く立ち上った。穏やかな昼すぎに起きた火災に、現場周辺は騒然となった。

 現場は住宅や畑が点在している。近くに住む農業の男性(72)が「パチパチ」という音を聞いて家の外に出ると、住宅はすでに炎に包まれていた。「火は数十メートルは上がっていた。消火作業が始まるまでに爆発音も何回か聞こえた」と驚いた様子だった。

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