いわき「鶴のあし湯」で窃盗被害 公衆施設、配管の蓋なくなる

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蓋がなくなった配管

 いわき市常磐湯本町の公衆施設「鶴のあし湯」で、配管の蓋2つがなくなっていたことが17日、関係者への取材で分かった。浴槽内に大量の枯れ草をまかれるなどの被害もあり、足湯を管理する民間団体はいわき中央署常磐分庁舎に被害届を提出した。同署は窃盗事件の可能性も視野に調べている。

 地元住民らでつくる「鶴のあし湯を愛でる会」などによると、鶴のあし湯には、足湯と手湯の浴槽が2つずつあり、16日午前10時ごろ手湯付近の配管の蓋がなくなっていることに気付いたという。蓋は鉄製で直径約20センチ。

 同会によると、12日夕までに異常はなかった。鶴のあし湯は通常通り利用できるが、同会は「鶴のあし湯は湯本温泉の顔。温泉に誰もが触れられる場所として提供してきたのに、心ない行動に憤りを感じる」と怒りをあらわにした。