最新鋭機を使い田植え作業、GPS機能付き 白河実高・農業科

  このエントリーをはてなブックマークに追加 
田植え機を操縦して苗を植える生徒ら

 白河実高は17日、白河市の同校所有の水田で田植えを行った。生徒らが田植え機の操作を学びながら作業に取り組んだ。

 総合実習の一環。同校農業科3年の野菜作物専攻班の生徒10人が参加した。今年はJA夢みなみから寄贈を受けたGPS機能付きの最新田植え機を使用した。

 植えたのは、生徒らが種まきして育ててきたコシヒカリの苗。生徒は教員から田植え機の操縦方法の説明を受けながら、計約80アールの田んぼに苗を植えた。

 同校は昨年、農産物の安全性などを管理するGAP(ギャップ、農業生産工程管理)の国内認証「JGAP」をコメで取得している。コメの収穫後は市内で生徒自身が販売するほか、来年の東京五輪・パラリンピックでのコメの提供を目指す。