フラガールらダンサー、踊り手共演 いわきで東京五輪盛り上げ

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笑顔でパフォーマンスを披露する出演者=19日午後4時10分ごろ、いわき市小名浜

 2020年東京五輪・パラリンピック関連の文化プログラム「東京キャラバンinいわき」は19日、いわき市小名浜のアクアマリンパークで開かれた。ダンサーや同市の伝統芸能の踊り手ら出演者が、それぞれの枠組みを超えた踊りなどの新しいパフォーマンスを披露し、来場者を魅了した。

 東京都、アーツカウンシル東京、同市の主催。全国各地の伝統芸能と、気鋭の若手アーティストらが協力して新たなパフォーマンスをつくり出し、文化基盤を後世に残すことを目指している。

 県内での開催は2度目で、振付家・ダンサーの近藤良平さんが指揮。同市の郷土芸能「やっちき踊り」の上三坂保存会などから55人が出演した。

 イベントは、ダンサーとじゃんがら念仏踊りの踊り手の共演でスタート。同市のスパリゾートハワイアンズのフラガールや、さまざまなアーティストの演技で会場は盛り上がった。途中、いわき市歌に合わせた振り付けで踊るパフォーマンスもあり、来場者も参加。出演者と一緒に踊り、イベントを楽しんだ。

 指揮を執った近藤さんは「さまざまな音のリズムが一つの形になり、響かせることができた」と振り返った。

 イベントは15年から全国各地で開かれており、今回で12カ所目。今年度は、埼玉県や富山県など計5カ所で開催される予定となっている。