福島の酒と魚は相性抜群! 小松さんが神奈川・三崎で魅力発信

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本県の日本酒で乾杯し情報発信する小松さん(右)

 本県の酒と魚を味わいながら交流するイベント「さかなのばin三崎」は18日、神奈川県三浦市三崎で開かれ、いわき市の地域活動家小松理虔(りけん)さんが本県の魅力を紹介した。

 出版社のアタシ社(三浦市)が主催する文化探求活動「港の学校」の一環。三崎港がある同市と小名浜港があるいわき市の港町同士の交流を通して、本県の水産業の現状を学ぼうと開いた。

 東日本大震災以降の地域づくり活動や、食の魅力と安全性の発信に向けた取り組みを続けている小松さんがゲストで招かれた。

 小松さんは、東京都などから参加した約25人の前で、三崎恵水産(三浦市)の石橋匡光常務と意見交換し、三崎港と小名浜港の役割の違いや、ブランド力や付加価値を生む重要性などについて話し合った。

 小松さんは、原発事故以降抱えている本県の課題を伝え「ブランド力の向上に加え、水揚げされたばかりの魚の鮮度の良さや港町の風景など、現地でしか味わえない魅力を伝える場が必要」と述べた。参加者は、用意された本県の日本酒と、メヒカリなどの常磐もの、三浦市の野菜やマグロ料理を堪能した。