JA福島五連・大橋会長退任へ 後任はふくしま未来・菅野氏か

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 JA福島五連の大橋信夫会長(71)が今月末に任期途中で退任することが22日、分かった。大橋氏は年齢の上限を定めた内規に沿って出身農協のJAふくしま未来会長を任期満了の25日に退任する。これに伴い、各JAの組合長ら代表権を持つ理事か会長職から選ばれる五連会長を退く。後任にはJAふくしま未来の菅野孝志組合長(67)の名前が挙がっている。

 JA福島五連の役員任期は3年で、現体制の任期は来年6月まで。ただJAふくしま未来が理事就任時の年齢について「70歳未満」と定めており、大橋氏は25日の総代会に諮る理事予定者の対象から外れた。

 五連会長は役員推薦会議を経て、6月25日の総会で決まる見通し。

 大橋氏は伊達市梁川町出身。福島農蚕(現福島明成)高卒。旧JA伊達みらい組合長、JA福島五連副会長などを歴任。2014(平成26)年6月に五連会長に就き、現在2期目。

 菅野氏は福島市出身。県農業短期大学校卒。旧JA新ふくしまの専務、組合長を経て、JAふくしま未来の初代組合長に就いた。

 県内では16年3月に東西しらかわを除く16JAが合併し、ふくしま未来、福島さくら、夢みなみ、会津よつばの4JAが誕生した。いずれも今月が役員の改選期となっている。