「支援金」名目、なりすまし詐欺 70代女性が650万円被害

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 福島県の相双地方の70代女性が支援金の受け取り手続きを名目に約650万円をだまし取られていたことが23日、相馬署の調べで分かった。同署は「なりすまし詐欺」事件として調べている。

 同署によると、女性の携帯電話に8日ごろ、「お金に困っている人への被害者支援団体」を名乗り「高額の支援金を受け取る権利が当たった。早急に受け取り手続きをしないと権利を失う」とのメールが届いた。

 女性はメールの指示に従い、8~20日にかけて指定された口座に20回以上にわたって弁護士費用や送金手続き料名目で合わせて約650万円を振り込み、だまし取られた。不審に思った女性が22日、同署に届け出て被害が判明した。