『恒三節』まだまだ健在!笑いを誘う 人生振り返る渡部恒三氏

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政治家人生を振り返る渡部恒三氏

 元衆院副議長で厚生相、自治相、通商産業相などを歴任した渡部恒三さん(87)=会津若松市=の米寿を祝う会は24日、会津若松市で開かれた。渡部さんは半世紀以上の政治家人生を振り返り「政治家になって良かったなぁ。26歳から80歳まで素晴らしい生活をさせていただいた」と語るとともに「(誕生会も)今回が最後だろうなぁ」「でも来年もあるかもしれない」などとお決まりの"恒三節"で会場の笑いを誘った。

 数え年88歳で開かれた米寿を祝う会には、政界関係者や支持者ら約180人が参加。両手を上げて拍手に応えながら入場した渡部さんは「『平成の水戸黄門』こと渡部恒三であります」と切り出し「16回全ての選挙で当選させていただき、総理大臣と落選以外は全て経験した。日本が世界の中で発展し、会津が最も豊かな古里として発展することを願っている」と語った。「お礼の言葉もない」と土下座してお礼を述べる場面もあった。

 渡部さんが民主党国会対策委員長を務めた時代に「助さん、格さん」として渡部さんを支えた川端達夫前衆院副議長、平野博文国民民主党幹事長も駆け付け、祝辞を述べた。

 花束贈呈やバースデーケーキの贈呈も行われた。