交番襲撃想定し訓練 白河署・2人で制圧、対応確認

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交番のカウンターを乗り越える襲撃者に対応する署

 白河署は24日、矢吹町の同署矢吹交番で交番襲撃事案対応訓練を行い、署員が万一の際に備えた。

 同交番と表郷、東、大信、泉崎、中島の5駐在所の署員ら計約10人が参加した。訓練は、「財布を拾った」と話す来訪者に交番内でいきなり襲撃されたことと、「人が倒れている」などと話す来訪者に交番の外におびき出された後に襲撃されたことの二つを想定して行われた。

 訓練では、来訪者役の署員がバッグから短刀を模した棒を取り出し、カウンターを飛び越え署員を襲撃。署員が警棒などを手に2人がかりで襲撃者を制圧する内容に、本番さながらに取り組んだ。

 参加した署員は「間合いの確保が難しい」などと意見や改善点を出し合い、瞬時の判断や交番内の設備、退避場所の確保など、実践を通して襲撃時の対応を確認した。