エレキング像復活 須賀川、両角を強化し防犯対策検討

  このエントリーをはてなブックマークに追加 
修復作業が終わり、堂々とした姿で復活したエレキング像

 須賀川市中心市街地の松明通りにあるウルトラマンシリーズの怪獣像が壊された事件で、両角を折られた「エレキング」像が25日、復活した。"強化"されたエレキングが、両角を誇らしげに突き上げている。

 折れた角を垂れ、どこか悲しげな様子を見せていたエレキング。だがこの日、修復作業中に設置されていた囲いが外されると、堂々とした姿を見せた。

 市によると、角の耐久性を高めるために、内部の鉄芯をパイプ状の金属で覆ったという。

 市は自由に触れられる状態を継続しながら、再発防止に向けた防犯対策を検討していく。

 今月2日に破損を発見した地元商店主の男性(61)は「像は通りのにぎわい創出につながっている。楽しみにしている子どもたちのためにも、像を大切にする心掛けが重要」と話した。