「おいしいコメを」 監督と選手が田植え、J3福島ユナイテッド

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丁寧に苗を植えていく(左から)樋口選手、松田監督、阪田選手

 福島ユナイテッドFCの松田岳夫監督(57)と選手が23日、福島市大笹生の水田で田植えを行い、選手たちははだしで水田に入るなどして一本一本丁寧に苗を植えた。

 クラブによる米作りは昨年に続き2年目。同市大笹生の「カトウファーム」の協力を得て、約10アールの水田に「天のつぶ」の苗を植えた。

 450~500キロの収穫を見込み、「福島ユナイテッドFCのお米」としてインターネットで予約販売を行うという。

 田植えを行ったのは松田監督のほか、主将のDF阪田章裕選手(35)、FW樋口寛規選手(27)、MF川中健太選手(21)、GKイ・ユノ選手(20)、GKキム・ミンジュン選手(19)。晴れ上がった空の下、和気あいあいと取り組んだ。

 昨年も米作りに加わったという阪田選手は「昨年よりもうまくできた」と満足そう。「福島に対する風評はまだ残っていると思う。福島の農産物は安全だと僕たちから発信していきたいが、そのためにもおいしく食べてもらいたい。いいコメができるのを待っていてほしい」と話した。