五輪・パラ成功へ心一つ 会津若松で都市ボランティア説明会

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参加者が互いに自己紹介し、意気込みを語り合ったオリエンテーション

 2020年東京五輪・パラリンピックで観光や交通案内を担う福島県の「都市ボランティア(愛称・シティキャスト)」を対象にした県のオリエンテーションは26日、会津若松市で始まった。7月16日まで県内4市と東京都の計15会場で開かれ、参加者が大会成功に向けて気持ちを一つにする。

 ボランティアの役割を伝え、参加者同士の交流を深めるのが目的。会津若松市では26、27の両日で、約150人が参加する予定。

 初日は、内堀雅雄知事がビデオメッセージで「復興に向けて挑戦を続ける福島の『今』と『魅力』を多くの人に感じてもらえるようみんなで頑張りましょう」と呼び掛けた。参加者は活動内容の説明を受けるとともに、互いに意気込みを語った。

 参加した会津若松市の男性(74)は「五輪を一生の思い出にしたい。勉強してきた英会話を生かして、国外から来る人とも交流したい」と話した。

 本県の都市ボランティアは、五輪の野球・ソフトボール競技が行われる福島市のあづま球場周辺やJR福島、郡山両駅など県内主要駅、パブリックビューイングが楽しめる「ライブサイト」などで活動をする。2249人が応募。オリエンテーションに参加後、指定された全ての研修を受けた応募者が採用される。