夏のボーナス2年ぶり増 福島県内の総支給額、とうほう総研推計

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 とうほう地域総合研究所が27日発表した県内の今夏のボーナス支給額推計によると、民間企業と官公庁合わせた総支給額は前年比17億4千万円(0.9%)増の2063億200万円で、2年ぶり増加となった。

 このうち、民間企業の総支給額は1663億5600万円で、前年比8億6200万円(0.5%)増えた。

 支給対象となるパートタイムを除く一般労働者が減少する一方、今春の賃上げで平均所定内給与額が増え、1人当たりの支給額が増加することが要因とみる。

 官公庁は399億4600万円(同比2.2%増)で7年連続の増加となった。

 支給対象職員が減少するものの、人事院勧告による支給月数の増加で増額すると分析した。

 同研究所が県の毎月勤労統計調査や県内労働者数を基に試算した。