「ゆう活」「あさ活」試行導入 福島県の夏の時差出勤、6月開始

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 福島県は6月から、職員の勤務時間を前倒しする「ゆう活」と、勤務時間を通常より遅らせる「あさ活」を試行導入する。

 昨年度より開始時期を1カ月早めるほか、勤務時間のパターンを増やし、多様な働き方を推奨する。9月まで。

 職員の要望を受けて拡大した。昨年度は「ゆう活」「あさ活」のいずれも30分と60分で勤務時間を変更したが、本年度は90分前倒しする「ゆう活」と、90分~150分後ろにずらす「あさ活」を追加した。

 県人事課によると、昨年度の取得状況は「ゆう活」が延べ7806人、「あさ活」が延べ2247人。「ゆう活」の取得者からは「家族と一緒に過ごせる」「趣味の時間に使える」など、「あさ活」の取得者からは「子どもの送迎ができた」「通勤ラッシュを避けることができた」などの声があるという。

 希望者を対象に1日単位から実施できる。