地域活性化へ連携、西郷村と4郵便局が協定 幅広い分野集約

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高橋村長(右から2人目)と協定を交わした矢部局長(中央)ら

 西郷村と同村などの4郵便局は27日、地域活性化や住民サービスの向上などに向けた包括連携協定を締結した。

 協定は村と、白河、西郷、磐城熊倉、川谷の4郵便局が締結。これまで高齢者の見守り活動など個別に協定を締結していたが、幅広い分野を集約した一つの包括協定とした。

 包括連携の主な取り組みは災害発生時の対応、道路損傷や不法投棄の情報提供、村民が安心できる地域づくりの推進、地域経済の活性化、子ども・青少年の健全育成など9項目。締結後も定期的な意見交換の場を設け、新たな課題などにも随時対応していく。

 締結式は村役場で行われ、高橋広志村長と、矢部吉康磐城熊倉郵便局長、高橋桂三白河郵便局長、及川光浩西郷郵便局長、嶋田文彦川谷郵便局長が協定を交わした。高橋村長は「幅広い分野で村を見守ってもらえるとありがたい」と述べ、4郵便局を代表して矢部局長が「村の協力を得ながら地元住民のため活動に取り組んでいきたい」と話した。