来年の成人者田植え 1年かけ酒造り、いわきハタチ酒プロジェクト

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酒米の苗を丁寧に植える参加者

 来年成人を迎える若者に日本酒の魅力を伝えようと昨年始まった「いわきハタチ酒プロジェクト」は26日、いわき市常磐藤原町の水田で酒米の田植えを行い、2年目の活動が始まった。

 同市の酒販店8店舗でつくる実行委の主催。今年は市内の19歳の学生や社会人11人が参加し、酒米の栽培から日本酒の仕込みまで1年かけて酒造りに取り組む。

 日本酒文化、特にいわき産日本酒に触れる機会をつくるのが目的。初日は、県が開発した酒造好適米「夢の香」の苗を植えた。昨年参加した1期生6人も運営ボランティアとして参加し、場所提供の大田原謙司さんの協力で50アールの一部に手植えした。

 9月末に稲刈り、来年2月からは同市常磐下湯長谷町の太平桜酒造で仕込みが行われる 。